2019年11月20日 (水)

何度見ても

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続いて本体の製作に入ります、しかし何度見てもやっぱり白い。

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致命傷の傷がないか確認しながら大まかに切り出したんですが、何となく不安が残るものです。。。

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2019年11月18日 (月)

持ち手#3

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持ち手の仕上げ、チリを落としてコバを磨きます。芯を巻いてるところはステッチから1.5〜2.0mm間隔で、先端は3mm程度の間隔です、手がかかる部分はコバが出過ぎてると邪魔になるために間隔を変えてあります。

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最後に蜜蝋で仕上げて終了、「コバの磨きはどこまでやれば正解なのか?」と生徒さんからも質問されます。確かに縫ってあれば道具としての用途は満たすんですけど、コバはダメージを受けやすい箇所でもあるのでヤスリで磨き上げてフノリや蝋で固めてあげる事によって美観だけでなく補強の意味にもなります。またお客さんから納得して頂く為にもコバの仕上げは手が抜けない仕事です、スベスベに仕上がったコバを触ってみて下さい。

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2019年11月17日 (日)

持ち手#2

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持ち手本体の製作にかかります。角カンを巻く部分には薄く漉いた共革を当てて補強します、鞄の重さが一手にかかり稼働もする箇所なので特にダメージを受けやすい部分です、使ってるうちに伸びたり裂けたりしないよう「持ち手の気持ち」になって仕立てましょ〜。

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先日作った芯を巻いて縫い進めます。

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2019年11月16日 (土)

まずは持ち手

まずは持ち手、正確には持ち手の芯から。

お客さんが普段使っている鞄を見せてもらったら珍しいくらい太い持ち手で、同じくらいの太さをご希望なので芯の成型から始めます。Img_2873

最終的に断面を10×12mm程度の楕円形の棒に仕上げたいため、断面が5×12mmになるようにブッテーロの厚みを調整し貼り合わせて4本切り出します。

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それぞれを包丁とヤスリを使ってカマボコ状に成型、

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そのカマボコを貼り合わせ楕円になったところ、更にカンナとヤスリで形を整えて終了です。

ヒモの芯は柔らかくて、ゴム芯は硬化して折れる事があったり、市販品ではその時々の用途に合った素材、太さ、断面の形状が選べないのです。今回のはしっかりと書類が入る鞄でその重量を支える意味と、通常よりも太い持ち手が希望ということで銀付きの革を貼り合わせて成型した芯を使用します。

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2019年11月15日 (金)

白い・・・

今度製作に入るブライドルレザー。

届いた革の梱包を広げてみたら白い、、、グリーンのはずなのに白い。。。

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作り始めてから大きな傷が見つかって作り直しにならないよう、目を皿のように確認してトラウマに負けないように進めます。

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2019年11月13日 (水)

秩父錦

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いつの間にか秋も深まって街の木々がだいぶ色付いてきたこの頃ですが、この調子であっという間に年末なんでしょうね。

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先日仕事で秩父に行った方の話だと、この前の台風で土砂崩れなどかなりの被害があったようです。今年はホントに自然災害に泣かされた一年でした、被害にあった各地が早く日常生活を取り戻せるようにと願います。

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2019年11月12日 (火)

バスキア〜!

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楽しみにしてた”バスキア展”へ。

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圧巻の作品群と圧倒的な力強さ、目に見えない大きな力を感じるのは実物を観るからこそでしょう、今週末までの会期ですが観る価値アリです。

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"Made in Japan"

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2019年11月10日 (日)

Abbastanza bene

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この前作った銀面荒らし具、生徒さんにも使ってもらったところまずまずの評価です、なかには嫌いだった荒す行程が相当楽になると絶賛してくれる人もいて作った甲斐がありました。その場でひらめいた勢いで作ったのでまだ完璧とはいきませんがとりあえず”abbastanza bene”といったところでしょうか。

使いながら改良点を見つけて修正していくのが職人道具ですので、使ってみた感想ご意見はドシドシお伝えください。

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2019年11月 8日 (金)

ワインハイマー・トルソー

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ワインハイマーと言えばワープロラックスやボックスカーフが有名ですが今回は”トルソー”

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ずいぶん前に問屋さんでワープロラックスを見に行った時、こんなのもあるんですけどイマイチ知名度がなくて、、、と紹介してもらったのがこのトルソー。

ワープロよりすこし柔らかいというかしなやかな革肌と、きめの細かいシボと柔肌に一目惚れでした。いつかこれで何か作りたいなと思ってたところ、問屋さんが取り扱いをやめると言うので慌てて数枚仕入れて棚に寝かせてるもの。このご注文にはトルソーでしょ!という時にお薦めしてます。

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2019年11月 7日 (木)

高円寺”jirokichi”

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20年ぶりに高円寺の”jirokichi”へ、久しぶりすぎて前回誰を観たのか覚えてないですけど、ブルースやソウルが聴ける老舗のライブハウスは思いがけない凄腕のミュージシャンがフラッと演奏したりするので常にチェックするべき箱です。

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来年が45周年だそうで音楽文化を発信して根付かせた功績は絶大ですからね。変な話ですけど、ずいぶん前に大好きなドラマーのバーナード・パーディーのライブを見逃した事が何より心残り、一生忘れないほど悔いています。

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