2018年9月12日 (水)

冥利に尽きる

神楽坂からほど近い矢来町に店を構えてすぐの頃ですから12年くらい前のこと、たまたま前を通りかかったというお客様から注文して頂いたコードバンの書類鞄。結構贅沢にコードバン使いました、材料が高騰してる現在では躊躇しそうです。

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当時お客様と話をしてたら誰もが知ってる国際レースで活躍するレーサーだったことにそりゃ驚きました、それからは数年おきに鞄のメンテナンスに来て頂くお付き合いが続いています。
今回のメンテナンスの際もこの鞄を持って相変わらず世界を飛び回っていると伺い、作り手としてはこんなに嬉しいことはありません。

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2018年9月10日 (月)

ISSON

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気温や湿度はともかく空はだいぶ秋めいて来ました、が、「何回やっても9月は夏」と名言がありますのでもう少し辛抱しましょう。

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先日貸して頂いた「田中一村」画集、 何も知らなかったんですが奄美大島を舞台にしたその画風に一発で好きになりました。
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秋の奄美では何を想ったのでしょう。

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2018年8月29日 (水)

完成!

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新たな定番型のファスナーハンドバッグを作って見ようという計画で製作しました。展示してあるボストンバッグを小さくしたデザインで、この形は型を起こす際にちょっと手間取ります。
R部の内側と外側の長さを変えたり胴とマチのコバの漉き加減を変えたり、厚みや堅さなど革の性質に合わせて作業を進めます。
ご注文の際や教室での製作の際の参考にして下さい。
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今回は春セミナーに参加して来たconceria800よりvacchetta800を使用しました。

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2018年8月 5日 (日)

トートバッグとマルコ君

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W320×H380×D100mm(持ち手を除く)、以前に作ったブライドルレザーのアンライニングトートを定番型として改めて製作しました。
厚みのあるタン色ブライドルに裏地なしとあってかなりカジュアルな仕上がりです、(訳あって)横マチだけブッテーロを使用。

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温泉大好きなミラネーゼのマルコ君が遊びに来てくれたのでモデルをお願いしました。

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2018年8月 3日 (金)

coin purse / コインパース

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昨年イタリアで知り合った革職人さんからコインパースの型紙を頂いていたので試作してみました。
ボタンで留めるだけのシンプルな構造は中身が見やすくて軽くて使いやすいですね、革の種類や部位にもよりますけどあと0.1~2mm程度厚みがあっても良かったかなと思います。
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シュランケンカーフで2サイズ、コバはアクリル系の顔料を使用して青、赤、オレンジに仕上げてあります。
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日本も異常な暑さですけどイタリアも暑いそうです。。。

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2018年7月19日 (木)

完成/Rodi・Franz

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持ち手を製作したら完成。

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W320×H240×D120mm(ハンドルを除く)、イメージしたフォルムを型紙に落とし込む作業が難しいデザインでした。
ギリギリA4が納まるサイズですが容量は少なめです、お仕事用と言うよりはお出かけ用で重宝しそうですね。
内縫いで柔らかいイメージに仕立てたり、小さ目のパーティーバッグや大きなボストンバッグでも作ってみたくなるデザインでした。
ありがとうございました。
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近々同じデザインで展示用を製作する予定ですので今暫くお待ちください。

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2018年7月13日 (金)

山羊入荷

アルランゴート・シュリー入荷です、今回はゴールド・ボルドー・黒の3色。

包装を解くとリンゴの様な柑橘類の様な華やかな香りが広がって、うだる様な暑さを和ませてくれます。

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ついでという訳ではないですが、革をしまう際に見つけたシュリーのライムグリーンとアリゾナの黒で小さいポーチを試作してみました。
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2018年6月25日 (月)

あると便利

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小さいパーツを目の前に置いたはずなのにいつの間にかいなくなってる?

目を離した隙にどこかへ転がってしまう作業中によくある光景です。

そんな時のために余っていたシュランケンカーフで小皿を作ってみました。

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なかなか便利、欲しい方がいましたら教室でも作ってみて下さい。

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2018年6月 8日 (金)

頼れるアドバイザー

矢来町でotohaciを開業した当初からのお客様N氏が遊びに来てくれました。

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N氏は文具関係にめっぽう強いため、関連の革製品を製作する際のアドバイザー的存在であり、万年筆を始め私の趣味にも多大な(悪?)影響を及ぼしています。
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今回もご依頼いただいた文鎮のお引き取りがてら悪い誘惑をたくさん囁いて帰られました、、、悪い誘惑は蜜の味です。

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2018年6月 3日 (日)

梅雨明けに備えて

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梅雨入り前最後の好天だった週末、もうすぐ梅雨入りかと思うと気が滅入りますが梅雨明け&夏を見据えてシンプルなクラッチは必需品。

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教室の課題にもなってますが、バッグインサイズから持ち歩きサイズまで様々な大きさで取り揃えております。
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ドイツのワイン醸造家が作ったクラフトジン、リースリングワインを添加するらしくフルーティーで上品なお味でした。ジメジメと気分の乗らない日々はスカッと爽やかクラフトジンで乗り切りましょう。

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