2019年7月26日 (金)

新しい包丁、仕入れました

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先日刃物問屋さんから営業に来て頂いて、ちょっと面白い包丁を仕入れました。ネットなどでは以前から売られてるらしいのですが私は初めて触らせてもらいました。

教室の生徒さんも使えるように見本を用意しましたので是非お試しください、何が面白いかは実物を見てもらいながら説明します。

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2019年6月13日 (木)

ブライドルレザーについて

今回使用しているブライドルレザーについてのちょっとしたお話です。

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私は納品の際になるべく表面にロウ(ブルーム)が残ってる状態でお渡ししたいと考えてます(工程上どうしてもロウが除かれる場合もあるのですが)、ブライドルと言ったらやっぱりこのブルームの浮き上がった革と言うイメージですので。そしてお渡しする際にお客さんの要望があれば目の前で拭き取るようにしています。

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で、たまにロウを拭き取ったところに傷が見つかる事があります、以前はこんな事もありました。傷と言っても革として致命傷になる様なモノではなく、虫刺されとか擦り傷などの小さい傷痕なので使用する上で問題がないのですが、白いロウが表面を覆っているときにはなかなか気付かないです。

牛も温室で毛布に包まって飼育されてたわけでなく屋外で自然に触れながら生きていた牛ですのでその上で傷や虫刺されがあるのは当然なんですけど、それが見つかった時のお客さんの反応が結構気になります、、、説明をすれば理解して頂けますがブルームを拭き取るときの私はお客さん以上にヒヤヒヤしてしまいます。

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2019年5月 3日 (金)

ブライドル

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今月の製作にむけてブライドル入荷しました、

タン色とワックスのおかげで色が解り難いですがグリーンです。

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飯田橋近辺は連休で閑散としてますが、週末は仕事に集中、頑張ります!

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2019年4月21日 (日)

ランドセルのメンテナンス

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3年前の4月、お子さんの入学式直前に生徒さんが完成させたランドセル。その当時は入学式までにホントに完成するのか?という状況でしたが、生徒さんが必死に頑張って完成させた事を思い出します、その話は今でも教室のときにチョイチョイ話題に上ります。

今回はちょうど3年が経ち春休みに入ったタイミングでしたのでメンテナンスがてら状態を見せて頂きました。

 

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小学生らしい可愛いマジック汚れがあったり、「何でこの方向に?」という折り目がカブセについたり、しっかりとした芯や緩衝材を入れたのに思いのほかダメージを受けてる箇所があったりと、3年間使った証がそこかしこに見受けられました。

ショルダーストラップが特にダメージを受けてましたので、ここは様子を見て補修が必要かも知れません。その他は概ね問題がないようですので今回は革のクリーニングをして保護クリームを塗るメンテナンスにしました。

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下のお子さんももう少しで小学校ですね、誰より身近で経過を観察してる経験を活かして次も頑張ってみましょうか!!!

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2019年3月26日 (火)

刃こぼれ

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包丁の刃が欠けてしまったので、

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ダイヤモンド砥石で欠けた部分を修正してから通常通りの手順で仕上げます。

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砥石を使ったあとは砥石の面直しも忘れずに。

私は面直し用の砥石と金剛砂を使いますが、ダイヤ砥石や耐水ペーパーでも可能です。

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研いだ包丁で先端0漉きは快適です。

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2019年3月10日 (日)

久しぶりにコードバン#2

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馬蹄型コインケースも作ってます。

 

二つ折りとセットで作ることが多い馬蹄型も久しぶりですけど、作ってるうちにだんだんと手が思い出してくるもんです。

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2019年2月20日 (水)

錠前

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以前は輸入物の錠前は結構出回ってたんですが、最近は物によって不具合があったり使う人が少なくなったとかであまり良いモノを見かけません。

 

そこで知り合いの問屋さんが錠前を輸入したいと言うのでお手伝いしてます。

 

ただいきなり取引をしようと思っても、ロットやメッキの仕上げのやり取りがなかなか難しいらしく四苦八苦してる様子、しかしこの辺の錠前が定期的に適切な値段で入ってくるなら我々作り手にとってもメリットな訳で 、少しでも手助けできたらと思ってます。

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2019年1月19日 (土)

コレ便利!

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調度良いR形状の土台をずーっと探してたんですが、いつまでたっても見つからないのでブロック集成材から削りだしました。
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腕時計のストラップや錠前のサガリを付けるベロの貼り合わせなど、微妙なアールを付けたい時に断然便利アイテムです。

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2019年1月 6日 (日)

仕事始め、漉き機のメンテ

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今年の仕事始めは革漉き機のメンテナンスから。

 

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掃除して油を注して刃と砥石とビアダルも交換しました、

 

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年代物の西山製、まだまだ頑張ってもらいます。

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2018年12月20日 (木)

ファスナー、止めの止め具

otohaciでは商品にも教室にもYKKのエクセラを使用します。

 

 喰い切りでムシを外して長さを調節し、両端に止めをハンマーで打ち付けるのが通常の手順になりますが、ハンマーで叩く際手元が狂ってムシも一緒に叩いてしまうと、スライダーの動きが悪くなったり動かなくなる場合があります。

 

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そこでタガネの先端を磨いて焼きを入れて打ち具を作ってみました。

 

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これで手元も狂わず正確な位置に止めが止められます。

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