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2006年5月20日 (土)

手縫い鞄教室 開講

6月より<手縫い鞄 教室>を開講いたします。

道具の説明、加工をはじめ、手縫い鞄の構造を学びながら、革小物、本格的な皮鞄まで製作します。わかりやすいカリキュラムを組んで、入会した方から自分のペースで進行していただきます。

詳しくはHP www.otohaci.jp  またはメール 0108@otohaci.jp にてお気軽にお問い合わせください。

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2006年5月12日 (金)

オーダーメイド

otohaciの鞄は全てご注文を頂いてから製作します。

当店で展開している定番型を基に、革の種類・色、ステッチ、錠前、持ち手などお客様のご希望に合わせて、お作りしております。

また、お客様のイメージを基に、デザイン、型紙の段階から製作する、フルオーダーも承っております。

永くお使いいただく鞄ですので、用途や好みに合わせて、ご自分だけの鞄を作られてみてはいかがでしょうか。

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2006年5月 9日 (火)

ボストンバッグ

口枠式ボストンバッグです。

W48cm×H32cm×D24cm

イタリアにてバケッタ製法でなめされた革は、色が多種あり、経年変化が楽しめます。

太めの糸でカジュアルに縫い上げています。

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2006年5月 5日 (金)

革素材

otohaciでは、主にヨーロッパを中心に世界各国で鞣された革を使用しています。

よく使われる革は、ブッテーロと呼ばれ、伊トスカーナの小規模なタンナーで植物タンニンでなめされた物です。色も多種あり、染料で染めてある為、革の風合いが良くでています。

その他、英ブライドルレザー、独シュリンクレザー、伊バケッタレザー等々、様々な種類をご用意しております。

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2006年5月 4日 (木)

ブリーフケース

一般的な書類鞄です、40cm×30cm×6cm

ハンドル、革、ステッチ、錠前などを、希望にあわせて、お作りしています。

また、お客様の使う用途にあわせ、マチの幅を変えたり、仕切りを作ることも出来ます。

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2006年5月 2日 (火)

「手縫い」とは?

2本の針に1本の糸の両端を通し針を交差させながら縫って行くことを

「手縫い」と呼びます。

2本の針で革を挟む様に縫う為、どこかで糸か切れたとしてもそこから解れたりはしません、また革の厚みに応じて糸の締める具合を調節するので、ステッチが乱れません。

ミシンの様に速く縫う事は出来ませんが、一針づつ丁寧に縫うことで、強度、美感共に優れた鞄を作っていきたいと思ってます。

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はじめまして!

はじめまして、otohaci(おとはち)と申します。

本日より、ブログ開設です、よろしくお願いします。

2月にアトリエをオープンして3ヶ月、いまだ片付けに追われてます。

嬉しいことに、ちらほらとフリーのお客様からのオーダーもはいり

充実した日々をおくってます。

このブログで製作した鞄や、手縫いの鞄の特徴など、紹介したいと思います。

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