« はじめまして! | トップページ | ブリーフケース »
2本の針に1本の糸の両端を通し針を交差させながら縫って行くことを
「手縫い」と呼びます。
2本の針で革を挟む様に縫う為、どこかで糸か切れたとしてもそこから解れたりはしません、また革の厚みに応じて糸の締める具合を調節するので、ステッチが乱れません。
ミシンの様に速く縫う事は出来ませんが、一針づつ丁寧に縫うことで、強度、美感共に優れた鞄を作っていきたいと思ってます。
2006年5月 2日 (火) オーダーメイド 鞄 / leather works, 作品 / gallery | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 「手縫い」とは?:
コメント