2月後半 鞄教室

口枠式ボストンバッグ、口枠に革を巻きました、外枠と内枠で革の包み方が変わるので注意です。持ち手上手く出来てますね。

バイブルサイズの手帳一周縫ってコバを磨いたら完成。しっかりメモをとっていて感心です。

こちらも完成間近のブリーフケース菱キリを真っ直ぐ入れないと裏の縫い目がガタガタになってしまうので気をつけてください。

駒合わせ縫いにハマッテしまいましたと色んな形で筒型のケースを作っている生徒さん。

東京マラソン

父親が出走するため応援に行ってきました。５０を過ぎてから毎年フルマラソンを走ってる父を「物好きな・・・」と冷ややかに見ていた私ですが、思い思いのスタイルで走るランナーを見ていると「何だか楽しそうだぞ」と思えてくるから不思議です。自分も始めてみようかなと秘かに目論み始めています。ちなみに父は4時間20分で無事完走、ご立派。

仕事の合間に（ペーパーウエイト）

革に型紙を写す時に使うペーパーウエイトなど作ってます、円盤の鉄に革を巻きつけて縫うだけですが鉄の塊をそのまま使うより革屋らしくて良いかなと思います。

２月教室

２月に入っても寒い日が続いてますね、これだけ雪が降る東京も珍しいのではないでしょうか。

手帳を製作中の生徒さん、クラウゼの金具は慎重に取り付けてください。

手帳完成、細かい作業もありましたが基本的な構造は今まで習った応用なのでスンナリ出来たのではないでしょうか？

口枠式のボストンバッグが始まりました、大物ですがキッチリ仕立てないと後で大変ですから丁寧に進めましょう。