4月鞄教室後編

ＧＷが始まりますね、ｏｔｏｈａｃｉは後半に連休を頂きます。

糸の玉を入れるケースとして教室の課題にしたのですが、小物入れとして使いたいという方が多いようです、駒合わせ縫い順調に進んでます。

ペンケースもうすぐ完成、菱きりの角度に注意して縫って下さい。

半年くらいかかってるでしょうか？いよいよ大詰めです、裏の縫い目に気をつけながら縫い上げてください。

あっという間

気が付いたら２０日過ぎもう直ぐＧＷ、時間の経つのは速いものですね。この２日間で棚やカーテンを作りお店の改装をしています、増える一方の道具やら何やらを収めたり隠したりという魂胆です。

4月鞄教室前編

お花見もひと段落ついた4月半ばですが２０℃を超える日もあれば１０℃に満たない日もあり体調管理が難しい今日この頃です。

３月から入会した生徒さん、道具の仕立てが終わり最初の課題革裁ち包丁のケースを作りました。これからはドンドン新しい課題に挑戦ですが道具の手入れも忘れずに。

ブリーフケース、胴に横・底まちを張り合わせてます。角は特に重要、荷物を入れたとき外側に開かないように内側に癖をつけながら貼ります。

ボストンバッグ、胴を縫い終わり次回は口枠の取り付け、いよいよ完成形が見えてきましたあと一息頑張りましょう。

つつじ祭り

肌寒い日曜日久しぶりに根津谷中散歩に、まずはつつじ祭りの始まった根津神社へ行くもまだまだ花は3分咲き、小雨も降っていたためか人影もまばらでかえってゆっくりと参詣できました。

その後はたい焼きやの行列に加わり蕎麦屋で干物をあてに一杯飲みお寺をめぐる教科書のような散策コース、丁子屋にて手拭いを見ているとご主人と女将さんがいい味出してました。少し前では苦手だったこんな遊びが好きになったのは大人になった証拠でしょうね。

最近お寺や神社が好きになりました、田舎育ちのせいでしょうか境内に入るとゆっくりとした時の流れを感じれて癒されます。

読むだけで字がうまくくなる本

樺澤貴子さんの新刊が発売されました「読むだけで字がうまくなる本」太字の万年筆でごまかしながら書いてる私には必読のようです。仕事やちょっとした挨拶文の参考にも出来そうですので皆様是非ご一読ください。

先日友人夫婦が遊びに来てくれたので、お店を早仕舞いし外濠公園にてお花見、夕暮れを眺めながらしんみりとしたお花見も良いものです。