錺展

竹中工務店で開催されていた「錺(かざり)展」を見に行きました、錺とは社寺などの扉、擬宝珠、垂木などを飾るいわゆる飾り金具です。江戸初期に建てられた西本願寺の六葉釘隠しを現代の職人師が再現する様子は大変興味深かった。鍛金、鍍金、彫金など様々な技法を駆使して一枚の銅板から見事な釘隠しを製作するまでが細かく紹介され、のめり込む様に観賞してきました。時代の名工に感服です。

9月鞄教室後編

ヤスッテます、鉋でコバをそろえ数種類の紙やすりですべすべになるまで磨いていきます、ブリーフケース完成までもう少しです。

一足先に完成したブリーフケース、ワイン色の革にイエローのステッチが映えますね、上手くできましたお疲れさまです。

馬蹄型コインケース製作中、型紙を理解するのが少し大変かなと思います、型紙と革を正確に裁断することが大切です。

こちらも完成ファスナーハンドバッグ、テキパキと作業が進み教える私も気持ちよいです、確実に上達してますね、オメデトウございます。

秋ですね～ （筒型小物入れ）

秋の虫が賑やかです、澄んだ夜空に月が映えます、読書も進みます、海の向こうではＮＦＬも開幕しました、食欲旺盛は相変わらずです。

おめでた続き

今年に入り４人の生徒さんが妊娠、出産、育児のため教室を休会されました、皆さん意欲的に教室に通ってくれていたので私も少々寂しいところではありますが、新しい命が生まれるということは何より喜ばしいことです、私も何か肖れないものでしょうか。

小物入れのようなものもう少しです。

9月鞄教室前編

ペンスタンド製作中、手縫いならではの縫い方ですね、裏に糸を出さず断面に糸を通すすくい縫いです、縫い進むにつれ手つきが慣れてきますね。

こちらも手縫いならでは断面を45度に漉き縫い合わせる拝み合わせ縫い、大物のブリーフケースが終わったので小物でちょっと一息の生徒さんです。

ファスナーのハンドバッグ製作中、細かいパーツがどんどん繋がって完成が近づくにつれてやる気も出てくる？もう少しです頑張りましょう。

半年かかりました口枠のミニボストン。丁寧に製作したおかげできれいに仕上がりました、喜びも一入ですねお疲れ様でした。

東京ＪＡＺＺ

日曜日、仕事を早く切り上げて有楽町の国際フォーラムで開催されている東京ＪＡＺＺを見に出かけました。チケットは持っていないので目的は野外ステージのフリーライブ、今年は日蘭通商400年の日本オランダ年ということでオランダのミュージシャンが多数出演していました。

屋台でつまみとオランダビールを買いテーブルに席を取る、爽やかな秋風の吹く開放的な野外ライブは夕暮れとともに盛り上がり気持ちよい夜でした。

いまさらの初物

遅くまで仕事をしていた一昨日、ご近所から冷やし中華の差し入れを頂いた、考えてみると今年初めての冷やし中華でした、8月も末だというのに・・・。

写真は小物入れのようなモノです。