〆のごあいさつ （ノブレッサ パスポートケース）

おかげさまで本年も無事仕事納めとなりました。ｏｔｏｈａｃｉは12/31～1/5までお休みさせていただきます。

良い新年をお迎えください。

寒波

ヨーロッパも大寒波らしいですが、東京もだいぶ寒くなってきました。忘年会、大掃除、挨拶回りと何かと忙しい年の瀬ですが、体調崩さぬよう気をつけたいですね。

12月鞄教室後編

トート完成、じっくりと集中して作業している様子が感心です。かなり充実感もあったのではないでしょうか、お疲れさまでした。

システム手帳順調に進行中です、内側の縫い目がきれいに揃っていてスバラシイですね。もう一息頑張りましょう。

ハンドバッグもう少しで完成ですね、横・底マチはとても縫いづらい箇所ですので気を抜かず作業を進めてください。

珍しいこともあるもので、ラウンドファスナー同じ週に3つも完成。皆さんテキパキと作業され、きれいに仕立てられて今年の教室が上手く収まったような気がします。オメデトウございました。

今年の鞄教室もおかげさまで無事に終了しました、また来年も宜しくお願い致します。

今年こそ

恒例のお正月用の玉子焼きを「山さき」さんに注文して縁起を担いだ後、去年から恒例にした宝くじの購入。今回こそは当たってる気が・・・。

いよいよ

今年も残すところあと10日、人並みに忙しく働いてるこの頃です。街も何となくソワソワ、何となくワクワクした雰囲気で年末っぽい感じがします。

イタリアレポート＃６

そんなこんなで簡単でしたがこの度の報告、ご観覧ありがとうございました。

今回は車を借りたおかげで行動範囲が広がり、内容の濃い出張になりました。そして私の予定に合わせて仕事を調整して、色々と手助けしてくれた友人に感謝感謝の旅でありました。

イタリアレポート＃５

話をパルマに戻して

バイオリンの製作・修復をするアトリエにお邪魔しました。工程や道具の説明をしていただき、大変興味深い見学になりました。

そして街も清潔で安全、都会過ぎなくて住みやすそう。食事も美味しいですし、とても良い雰囲気でした。

12月鞄教室前編

ハンドバッグ完成です、仕事が忙しくてちょっと期間がかかってしまいましたが仕上がりは十分合格点です、オメデトウございます。

口枠ミニボストン完成、手際よくきれいに仕上がりましたね。次はダレスに挑戦、頑張りましょう。

ラウンドファスナー製作中、といっても8割がた仕上がってます。残りも気を抜かず丁寧に縫い＆磨きお願いします。

ダレス完成、お疲れさまでした。今回も順調に進行できましたね、良い出来上がりです。ご感想はいかがでしょう？

イタリアレポート＃４

ミラノをさらに北上しスイス国境の街の問屋さんへ(遠くに雪をかぶったアルプスが見えてきました)。しかし、電話で営業時間を確認したにもかかわらず何故か閉まってます、これもイタリアの洗礼でしょうか。

気を取り直してミラノへ、さすが大都会見るもの全てが大きく派手ですね。

そして私のお目当てはパイプ、生まれ年のダンヒルを一本購入しました。

イタリアレポート＃３

タンナーを訪問するためトスカーナへ車を走らせました。

資料や文献を読んで知ってるはずの鞣し工程も、現場を見ればより一層理解度も上がります、百聞は一見にしかず。

帰り道ピサの斜塔を一瞬見物した後

海沿いの街リボルノにて名物の漁師鍋カッチュッコを堪能。盛りだくさんの一日で帰宅は午前３時・・・疲れました。

イタリアレポート＃２

パルマといえ食も楽しみの一つ、そこで名物なのが馬肉(写真左)。(中)は馬肉のタルタルのサンドウィッチ(もちろん生)、さらに(右)熱を通してない生のサラミのサンドウィッチも絶品でした。

レストランではまず揚げパンを、これに生ハムをはさみながら食べるのがパルマ流。

そしてメインはやっぱり馬肉。タルタル、ステーキ、煮込み、さらにパルミジャーノたっぷりのトリッパも。どれもこれも聞きしに勝る美味さなり。

イタリアレポート＃１

今回は靴職人の友人が住んでいるパルマを拠点に廻ってきました。

まずは友人の働いているお店。初めてお店の靴を見たのですが、これが私の好みにドンピシャ！雄々しく色気もあって、センスの良さが伝わってきます。

スキンヘッドは親方のジャコモさん。

そして近所の鞄職人、おしゃべりのジュリアーノおじさんを紹介してもらい。革や型紙、仕立て方など有意義な意見交換が出来ました。