3月鞄教室 下席

ボディーバッグ完成、ずいぶん丁寧に作業をしてると思ったらご自分用だからですね？どんどん使って良い味を引き出してください。

プレゼント用でしょうか、筒型の小物入れ4つ完成しました。少々アクシデントもありましたが可愛らしく仕上がりましたね。

ファスナーブリーフ完成、集中して取り組んでいただきました。いつもお洒落な鞄を持っている生徒さん、この鞄も見劣りしませんね。

ペンケース完成、靴も習っていて革に親しんでるせいか仕事も速いです。色の組み合わせのためか、硬派なイメージに仕上がりました。

自作の木型からペンケースを製作している生徒さん、初めての絞り加工に驚きや発見があって楽しそうに進行してます。

横浜へ

横浜方面へ仕入れに行ってきました。冷たい雨が降る今日の関東ですが昨日は春の陽気、問屋さんの近くの公園は満開の桜に囲まれて圧巻です。

途中、川崎の南部市場にてお刺身とつぼ鯛定食を堪能。

普段お店に引きこもって仕事をしてる私には開放的な一日でした。

六本木へ

ペンケースは完成間近です、まずはコバにせっせとヤスリがけ、ボディーにヤスリが当たって傷付き易いので要注意。

フノリで磨いたらいよいよ最後の仕上げ、玉ねんでコバを引き締めて完成です。

さて、週末は六本木アートナイトを訪れたんですが、腹ごしらえに時間をかけすぎて気が付いたら10時過ぎ・・・。
取り急ぎミッドタウン近辺を散策し、閉館1時間前に何とか「歌舞伎展」に滑り込むというドタバタ行軍になってしまいました。

それでも雰囲気だけは充分味わえた愉しいイベントでした。

春の陽気に誘われて

桜の満開宣言が出された本日、友人を誘い若松河田まで自転車に乗ってランチへ出掛けました。

前々から噂に聞いていた「天ぷら　高七」で評判の日替わり天ぷら定食を注文。1,000円でこのボリューム！天ぷらも実に良い揚がり具合で満足満足です。

ペンケースはぐるっと縫うところまで完了しました。

六本木が気になる

今週末に開催の六本木アートナイト、何とか時間を作って遊びに行きたいと思ってます。
朝までは無理でしょうけど。。。

苦手なペース配分

確定申告のために2月から3月始めの時期は1週間ほど仕事を緩めようと思っていたのですが、実際はそんなに上手く仕事をコントロールできませんでした。
毎年仕事の合間を縫ってバタバタと領収書と格闘してる自分に軽く自己嫌悪におちいりますが、結局これからもこんな感じなんでしょうね（開き直り・・・）。
領収書でなく革と格闘してるときは愉しい時間なんですが・・・。

我慢の季節は・・・

東京は桜の開花宣言、我慢の季節は終わりを告げたようです、私も何となく身体が軽くなったような気がします。
新潟の魚沼の実家に電話をしたところまだ雪が２ｍ積ってるそうです、今年は雪が多い年でしたが真冬の寒さは過ぎたようです、雪国の春ももうすぐですね。

我慢の季節？

先週からの暴風花粉に砂埃、さらに気温差も激しいこの頃、昨夜は雨まで降りました。
いくら季節の変わり目と言っても乱暴過ぎやしませんかね？

１本のペンがすっぽり入る絞りペンケース製作中です。

3月鞄教室 上席

パスケース完成。愛用の手帳を見ても判るように革には一言持っている生徒さん、縫い目やコバ磨きにもこだわって仕上げてくれました。

口枠ボストンバッグの持ち手を製作、シンプルに見えますが細かく根気の要る作業が必要です、きれいに仕上がりましたね。

ラウンドファスナー長財布完成。なかなかアイデア豊富な生徒さん、持参の糸で一気にイメージが変わりました、オリーブ色の革との相性もいいですね。

絞りのペンケースを製作中、驚いたことに木型も自作してきました。私の木型より良く出来てるかも・・・？仕上がりが楽しみです。

黄色い空

黄砂と花粉で(？)空気が霞んで見えた昨日今日、この状況を少しでも軽減しようと空気清浄機を購入しました。
教室の生徒さんも目は真っ赤、鼻はグジュグジュ状態、花粉の季節はこれからが本番ですので少しは快適に過ごせると助かります。

縦型トート

Ｈ380mm×Ｗ320mm×Ｄ130mm、容量タップリのトートバッグを製作しました。
裏地を省きカジュアルな使用のため繊細なヨーロッパ革ではなく、肉厚のガッチリ鞣した国産タンニン革を選びました。
ヨーロッパ革とは原皮や鞣し環境の違いから革質が異なる為、仕立てる際に若干意識するところがあります、ガンガン使い込んだら必ず良い表情になるはずと感じる革でした。

胴のスウェットパーカー風なポケットは私のアイデア、カジュアル感をいっそう引き立てます。

順調に

先月末の忙しい2週間も無事に乗り切り今日から3月、今年はなかなか順調に仕事に励んでおります。
製作に関ることはどんなに忙しくても頑張れるのですが、確定申告がまだなんですね・・・。