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2014年1月30日 (木)

悩ましいところ

ドイツシュリンク。しなやかな触り心地やきめ細やかな質感が大好きな革なんですが、繊細な鞣し故に原皮の傷痕などもそのまま仕上がってきて、取り都合が悪く結果的に高価になってしまうのが悩ましいところです。
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私はシュリンク×ミネルバのコンビをよく使います、同じ様なシボ系の革ですが産地や鞣し行程が全く違うそれぞれの革のコントラストがお気に入りで、ついつい多用してしまいます。

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