前半を終えて22−0。たしかにシアトルのディフェンスはNFLでNo.1ではあるものの対するデンバーもNFLでNo.1のオフェンス陣、さらにその中心は数々のNFL記録を更新して最多5度目のMVPを獲得したカリスマ、ペイトン・マニング。
だからこそ前半のこの内容には衝撃を受けました。
ブルーノ・マーズとレッチリのカッコ良いハーフタイムショーで気を取り直して迎えた後半、なのに開始直後のリターンタッチダウンで29−0・・・、以降全く流れをつかめずに結果は43−8。
それにしてもこれほど圧倒的な差がつくとは誰が予想できたでしょう?
ペイトンファンの私には残念な結果ですが、シアトルは隙のない守りと効果的な攻撃で素晴しいチームワークを披露しました。