三本挿し/雑感
3ヶ月ほど使用した絞り三本挿しペンケース。
使用感は概ね良好、現在収納してるなかで一番太いペリカンのM101Nがピッタリ納まるサイズ、しかしモンブランの146では窮屈になるので大きめサイズも作って2サイズ展開にするのも有りですね。
クリップ挿しは先日作った様なセパレートにした方が剛性が強いと感じました。中に仕切りが付いているのでペン同士が擦れる事はないのですが、ペンが肩を寄せ合うように集まってしまうので見た目的にもセパレートの方が良いかなと。
また挿し部には摩擦に強いクシュベルを使ってます、モンブランの#72はクリップがキツいため痕が付いてしまいますけど摩耗はしていません。
革にもあたり傷や擦り傷が付き始めました、まだ新しい頃の傷は目だって気恥ずかしい感覚になってしまいます、でもどんどん使い込んで光沢が出てあめ色を帯びてくると別の美しさを醸し出してくれることでしょう。
手入れはあえてシンプルにブラッシングと濡れタオルで磨くだけにして、これからの変貌を愉しんでみたいと思います。
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