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胴の表革を準備します。
今回はスペインとの国境に近いフランス南西部のタンナー"Remy Carriat"の"Lagun"を初めて使います。肉厚なのに手に吸い付くようにしなやかな革で鞣し技術の高さをうかがわせます。
こちらも内装と同じくへり返すためコバを漉いてR部を先端0へ、更に一周目打ちしておきます。
2019年10月29日 (火) オーダーメイド 鞄 / leather works, 手縫い鞄教室 / Leather Craft School, 革・道具の話 | 固定リンク Tweet