« まずは持ち手 | トップページ | 持ち手#3 »
持ち手本体の製作にかかります。角カンを巻く部分には薄く漉いた共革を当てて補強します、鞄の重さが一手にかかり稼働もする箇所なので特にダメージを受けやすい部分です、使ってるうちに伸びたり裂けたりしないよう「持ち手の気持ち」になって仕立てましょ〜。
先日作った芯を巻いて縫い進めます。
2019年11月17日 (日) オーダーメイド 鞄 / leather works, 革・道具の話 | 固定リンク Tweet