2月手縫い鞄教室
1本挿し絞りペンケース完成、細部まで気を配って何度もコバを磨いて奇麗に仕上げました。
ボディバッグ完成、サンプルを引っ込めていたので最近作る生徒さんが少なかったんですが、今まで作った生徒さんには使いやすいと好評です。
シュリーのゴールドでスマートウオレットを製作、ポケット口のへり返しや厚みの調整など細かい作業が続きましたけどお見事です。
革をつり込んで仕立てる底部はこの課題の中でもかなり難しいところ、R部の漉きや同じ幅で正確につり込まないと鞄自体が歪んで仕上がってしまうので慎重に進めます。
仕切りマチを2つ取り付けそれぞれの仕切りに段差が出来るように作ったカードケース、コバもへり返で仕立ててます、狙い通りに出来上がりましたね。
毎年の恒例行事で移動する職場の方々に渡すプレゼントを作る生徒さん。今年は靴べらを製作してます、喜んで頂けると思いますよ。
持ち手の製作、持ち手は鞄の重量を一手にささえる重要なパーツ、意外と複雑な構造をしてるので完成形をイメージして手順を間違えずに進めます、今回も良い持ち手が出来上がりました。
木曜日クラスではキットカットの差し入れが流行っていて今月は紅芋と苺大福でした。久米島の天然塩と和菓子の名店のどら焼きもご馳走さまでした。
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