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この季節に観ようと思っていた美術展が軒並み閉まってしまったので、チョット気分転換に映画を観る。
千人の東大全共闘が待つ駒場講堂に単身乗り込み、論客達と真っ向から討論するドキュメント映画。
思想や立場の違いで相手を排除せず、名を名乗り相手の顔を見ながら語った時代。学生と三島が正々堂々と論じ合う熱は今の時代や私達の世代がなくしてしまった美学のようなものを感じます。
「言葉に力があった最後の時代」
美術館が閉まってるおかげで良いモノ観れました〜。
2020年3月26日 (木) 趣味, アート / art | 固定リンク Tweet