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生徒さんから見せてもらった”JAL”と”LOEWE”がコラボしたコインケース、10年以上前にノベルティーで貰ったらしいんですが何気に使いやすいです。柔らかい革なのでジッパーを引いて少しにぎり込むとパカッと口が開き中が丸見えに。
オリジナルの作品を作ろうとする時、ついつい色んな機能を盛り込んだり技術を見せつけたりしがちですが、引き算で考えてみる事も大切だなと改めて感じます。
以前どこかで聞いて耳に残ってる「最大の単純の中に芸術がある」という言葉を思い出しました。
2020年10月19日 (月) オーダーメイド 鞄 / leather works, 手縫い鞄教室 / Leather Craft School, 革・道具の話 | 固定リンク Tweet