4月手縫い鞄教室・後編
ボディバッグ完成、サンプルを元にサイズやデザインを自分なりにアレンジして製作しました。型紙の難しいところも勉強になったと思います、お疲れさまでした。
玉縁をグルッと縫ったらひっくり返します、革に大きなシワが寄らないように少しづつ緊張しながら返していくと、、、
ファスナーポーチの完成、仏・アルランの山羊革で製作しました、すくい縫いの薄マチも奇麗に仕上がりましたね。
すくい縫いで筒を作ってオモリを入れた台座に取り付けたらペン立ての完成、自慢の1本を挿したら書斎がグッと引き立ちますよ!
小さいカートリッジバッグを作るためにデザインから型紙を起こしてサンプル作りました、ここから細かい箇所を修正して本番に挑みます、頑張って下さい。
ご友人のリクエストでピックケースのキーホルダーを製作、ブライドルレザーのピックケースはなかなか売ってませんね、喜んでもらえると思います!
独・ノブレッサカーフで筒型ケースを作って、、、
スポンジを革で包んで底に落とし込むクッションを作ったら、、、
貴重品を納める小物入れ完成。落ち着いたダークブラウンの蓋を開けたら鮮やかなピンクの内装が見えます、色使いも素敵なセンスですね。
教室の終盤は甘いおやつを食べて集中力をチャージ、色んな差し入れありがとうございます。パッケージが明るい色なのは季節柄なんでしょうね。
GWを楽しみにしてた方も多かったと思いますが、またまた緊急事態宣言の発令でガッカリ。。。私ももちろん多くの方は感染対策をしながら社会生活を送ってる訳で、このうえ一方的なお願いだけされてもこれ以上何をすれば良いのだろう?と、スッキリしない日々は続きますが、前を向いて頑張ります!
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