9月鞄教室・後編
バイカラーのシュリーで小さなショルダーバッグが完成、スマホ、財布、小さなペットボトルなど最小限の持ち物をピッタリ収納できるサイズ、秋の散策に最適ですね、おめでとうございます。
帯マチハンドバッグ進行中、帯マチと胴・底を貼り合わせ縫い進めます、縫い目が乱れないように注意して、糸を止める位置を計算しながら進行中です。
ボストンバッグの裏地、表胴に落とし込んで口周りを縫い止める仕組みです、ワイン色のスエードが映えますね。
ボリード型のハンドバッグの底マチ、普段は見えないけどチラッと見えた時に目をひくようなデザインにしました、洒落てますね〜。
初めての「すくい縫い」と「駒合わせ縫い」、何度も練習して目の深さや数合わせを確認してから本番に挑みました、初めてにしては充分合格点でした。
入手困難な老舗のおはぎ、何味が当たるかゲーム感覚で楽しめるカラフル大福、北海道名物の大っきなどら焼き、ワインが飲みたくなるトリュフチップス、今月もいただきました季節限定のキットカットとマロンアルフォート、瑞々しい梨のお裾分けまで、ありがとうございました。
ようやく秋らしい空気になってきたこの頃、10月からは行動制限も緩和されるのでしょうか?引き続き感染対策をとりながら少しくらいは短い秋を愉しみたいものです。10月の鞄教室も宜しくお願いします。
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