Walls and Bridges
東京都美術館、"Walls and Bridges" 展。
ダムで水没する我が村を記録したくて、還暦すぎてカメラを持ったおばあちゃん。反ナチス運動で強制収容所に投獄された後、40を過ぎてから彫刻を始めたチェコ人。難民キャンプからアメリカに亡命して、中古のフィルムカメラで街を映しはじめたリトアニア人。木こりを引退し老人ホームに入ってから、83歳で絵筆をとったおじいちゃん。
それぞれの人生を映し出す、心に響く作品がたくさん展示されてます。
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