5月鞄教室

シェーブルをバイカラーで使ったショルダーバッグ完成。

夏に向けて軽やかな色味でご自身の身体にちょうど良いサイズで製作しました、コレすごく使いやすそうなので私も真似させていただきます！

前回鞄を作ったときに出た端材で愛用時計のベルトを新調しました、課題と課題の谷間に気分転換で身の回りの小物を作ってみるの良いですね。

次回開催するご自身のワークショップの課題を試作中、革の質感や縫い方を変えて触覚にも訴えてみようといった試みです、試行錯誤は続きます。

ボディーバッグを製作、玉縁を挟んで胴とマチを貼って縫って行きます、合い印がピッタリ揃ってとっても順調に進行中、来月には完成しそうな予感です。

本底にステッチの入る溝を掘ってアッパーと縫い合わせます、分厚い底との縫い合わせはなかなか難儀な作業なので気をつけながら頑張ってください。

お仕事で使うためのマグネットフラップトートを製作中、ようやく縫い終わったところですがコバの仕上げがもう一仕事残ってます、気を抜かずお願いします！

ご家族とご自分用にL字ファスナーのコンパクト財布を進行中、3個同時進行って私でもかなりシンドイ作業なんですけど愛情込めて進めてます。

春の味覚の立派な筍、富士山と新潟銘菓のコラボアルフォート、こっちは板橋銘菓バターまんじゅう、崎陽軒の鳩サブレ？八王子は名物がいっぱいですパイ、ほっと一息フレーバーティー、伝統の一品ゆかり、食欲そそるソフトサラダ、今月のキットカットはプリン味、クセになりますチョコバナナ、一食分のボリューム南部煎餅、月一で食べないと気が済まなくなってきたセブンスイーツ。

今月は連休もあったりで久しぶりの旅行を楽しんだ方も多かったようです、沢山の差し入れありがとうございました。

Flap Tote bag : Etoupe

W420×H320×D160(mm)

仏：RemyCarriatのトリヨンでフラップトート製作しました。

自分で言うのも何ですけど満足の仕上がりです、ありがとうございました。

仕上げ

返した胴にベルトとかぶせを縫い付け、

タッセルも作ったら完成。

ひっくり返して

胴に横・底マチを縫い付けたら慎重に返していきます。

ひっくり返すまでは型紙や段取りに間違いがなかったか、など一抹の不安があるもんですがこの形を見ると安心します。底マチにもしっかり補強を入れて。

胴を縫う

持ち手を胴に縫い付けたら、パイピングを挟んで胴と街を縫いあわせていきます。

持ち手製作

仏：RemyCarriatのシュリンクレザーでFlapToteを製作します、まずは持ち手から。

季節外れの花見

ダミアン・ハースト「桜」展へ

ハーストが桜を描くと聞いたときは驚きましたが、ハーストらしいというか色彩豊かで力強い作品です。今年の春は忙しくて花見ができなかったので季節外れの花見になりました。

コードバン×ブライドル ： Lzipハーフウォレット

コードバン×ブライドルのファスナースマートウォレット完成、以前作ったシェーブルと同じ型ですがイメージはだいぶ変わりますね。シェーブルの大人カジュアルもコードバンの重厚感も、ご自身のスタイルに合わせてお選びください。

グリーンコードバン

鮮やかなグリーンのコードバン入荷。

充電完了

久しぶりに長期休暇を取ったGWは地元でゆっくりの予定でしたが、、、

気温が30度を記録するほどの好天続きで、海へ山へ田んぼへと休む暇なしです。

山菜を採りに雪の残る山を歩き回ったおかげで翌日は筋肉痛で起き上がるのに一苦労でした。。。

身体は疲れたけど気分はリフレッシュできたGW。さらに今年は待ちに待った「大地の芸術祭」の開催年、今から予習して夏には思いっきり楽しみたいと思います。

お休みのお知らせ

5月2日〜7日までお休みをいただきます、宜しくお願い申し上げます。

長期連休の方も多いかと思います、休みボケに気をつけながら良いGWをお過ごしください。

「燕子花図屏風の茶会」

昭和12年に根津嘉一郎が催した茶会の様子と、当時使われた茶道具の現物が展示されてます。

国宝の「燕子花図屏風」を鑑賞したあと庭園に出ると、本物のカキツバタが盛りを迎えてます。年に一度、この季節だけお披露目される国宝と庭園のカキツバタの共演です、昨日は天候に恵まれゆっくり庭園を散歩できました。