8月 手縫い鞄教室

コインポケット前面にネームを箔押しした二つ折のコンパクト財布、色味も仕上がりも綺麗ですし何より絶対間違わない唯一の財布になりました。

以前作ったトートのサイズを変更してご自身の使い勝手に合わせて製作、カワイイ裏地や口の留め方もシンプルで良い感じです。

ボディバッグ完成、両手が自由になって背中にぴったり沿ってソコソコの容量がある現行デザインは結構使いやすいと思いますよ。

薄マチショルダー製作中、「すくい縫い」で底部を膨らませるタイプですがこれが意外とたっぷり入るんですね、完成が楽しみです。

三角錐の重なった一面を剥がすとポケットになるデザイン、革の張りや止め方を工夫しながら試作を繰り返します、ちょっとした工作の授業の様ですね。

エプソン・ゴールドでマグネフラップトートを製作中、だいぶ形になってはやる気持ちもありますが焦らず急がず進めてください！

次作のデザインを考案中、設計関係の仕事をしてる生徒さんはこういうの得意ですよね、、、羨ましいなぁ〜。

寄り道が多くてなかなか思う様に進めませんがゴールはしっかり見えてます、頑張っていきましょう！

今年も大好評でした「シャインマスカット」、避暑地軽井沢からお土産のくるみ餅、雷おこしなのしバニラ味？北海道の白いキノコ、午後ティーコラボのシュークリーム、スコットランド土産はハギス味のチップス！？チョコまみれは裏切らない、カントリーマーム新たな挑戦じわるバター？秋を感じる栗と夏に嬉しい塩レモンのキットカット。

いつも差し入れありがとうございます、なんとなく大喜利の要素も入って来てますがこれも話のネタになって教室が和みます。残暑厳しい9月も元気に過ごしましょう！宜しくお願いします。

「日本美術をひも解く」

皇室や東京藝大の所蔵作品を公開する「日本美術をひも解く」展へ。尾形光琳、円山応挙、横山大観などなど、滅多に見れない国宝や重要文化財が多数展示されてます、後期展示も楽しみです。

そして藝大敷地内では生徒さんが制作した「YOCA」（余暇？）オブジェに大笑いしました。

夏休み

帰省先の新潟も東京に負けないほどの暑さでした。実家の田んぼでは稲がスクスク育って畑ではスイカや枝豆が実って、田舎ならではの夏の景色です。

そして1年延期を経て開催された「大地の芸術祭」へ、今年も世界中からたくさんの作品が展示されてました。

奥に見える棚田のお米で握ったおにぎりで腹ごしらえ、美味かったなぁ〜。

最後は昨年亡くなったボルタンスキーの「森の精」と「最後の教室」を訪問、たくさんの素晴らしい作品を新潟に残してくれて感謝です。

「大地の芸術祭」は毎回楽しい、こんな素晴らしいアートフェスが地元で開催される幸せを感じてます。

夏休みのお知らせ

 

8月12日（金）〜16日（火）までお休みをいただきます。

夏休み中の方も多いと思います、連日の猛暑が予想されますが元気ハツラツ楽しい夏休みをお過ごしください。

入荷日和

のんびりしてたら今週あたりから夏休みに入る問屋さんも多くて、その前に色々仕入れです。

しなやかで高級感のあるフランスのシュリンクレザー、トリヨン 。来週にも2枚入荷ありですがこの1枚だけ先行入荷。

イギリスのブライドルも何枚か、

イタリアのバケッタレザーもまとめて入荷。暑さに負けずバリバリ働きましょう！

MOLESKINE 手帳

鞄の中の必需品、モレスキンポケットノートブック、

表紙に[cucito a mano, sempre con te otohaci]の箔を押して使ってます。

ちょっとしたカスタムで特別感漂う一冊になりますよ。

ワープロラックス：ショルダーバッグ

もともとは生徒さんが自由課題で作ったショルダーがとても使いやすそうで、自分もこんな鞄欲しいな〜と真似させてもらいました。

ベルトが背面から斜め上に向かって出るデザイン、バッグが体に密着するので動きやすいです。

素材はワインハイマーのワープロラックスとぺリンガーのノブレッサカーフ、体にピッタリ沿うショルダーベルトとサイズ感で仕上がりました。

涼んでから帰ろう

どこへ行っても誰と会っても「暑いね〜」から会話が始まるこの頃、仕事が終わっても直帰できずに涼を求めて勝手に足が飲み屋へ向かってしまいませんか？

ショルダーベルトは夏場の軽装でも冬場にコートを着ても着用できるよう調整幅を大きくとりました、短めに設定した時に先端がビローンと遊ぶのを防ぐため先端にもループをつけたスライド式のショルダーベルトです。

まだ8月？

こんなに毎日暑いのにまだ8月？あと2ヶ月も夏が続くの？とぼんやり考えながら月初めは東京大神宮をお参り。

そんな夏にも活躍しそうな小振りなショルダー・ボディバッグ製作中。