10月 手縫い鞄教室
トランク完成です、途中で作らなければいけない作品がいくつもあって数年がかりでの完成になりました。お子さんや旦那さんがこれを見つけると一様に「眺めて触って開けてみる」、という行動に出るそうです。「眺めて触って開けたくなる」気持ちも良く分かるかっこい仕上がりです、おめでとうございます!
もうすぐ1歳になるお子さんのファーストシューズ、お子さんの足に合わせて型紙を調整して製作しました。素材をどれにしようかと迷ってた時に思い出したのが、10数年前に姫路で仕入れた日本伝統の「白鞣し」、これは一生の宝物になるでしょうね。
底部に「すくい縫い」でマチを作った薄マチショルダーバッグ完成、薄マチとはいえ収納力は充分ですバケッタレザーの風合いを活かして経年変化も楽しんでください。
漆教室にも通ってる生徒さんはレザーで作ったトレイに漆を施しました。表は鏡面に磨き上げ裏は革床の表情を残した美しい仕上がりです、次回もレザー×漆のコラボ作品を構想中です。
コンパクト財布を製作中の生徒さんは「先端0漉き」頑張ってます、財布など革が幾重にも重なる作品には見えないところの細かい仕立てが大切、丁寧に進行中ですね。
トリヨンレザーで小さめのファスナーバッグ、横に帯を付けてDカンを通してショルダーベルトを取り付けられるようにアレンジして製作中です。
ご友人へのプレゼントにスナップボタン付きの筒型小物入れを製作、久しぶりの「駒合わせ縫い」「すくい縫い」に手こずりながら無事完成です、喜んでいただけると思いますよ!
こっちはラウンドファスナーの小物入れ、R部の漉きはじめ正確な作業が必要な課題ですが順調に進行中です、次回には完成予定頑張ってください。
身の回り品をまとめて持ち歩けるようにサイズを変更してL字ファスナーポーチを構想中、実物大の試作品を作るまでは良かったのですがどの革を使おうかな〜?で数時間悩みました。。。
数年前に作ったトートバッグ、選んだ裏地が思ったより薄くて弱かったのとポケットも増やしたいとのことで内装を新調しました。修理や修正ができるところも自作アイテムのいいところです。
先月入会された生徒さんが道具の仕立てを終えて包丁のカバーを作りました、型紙の取り方や縫い方やコバの仕上げなどこれから少しづつレベルアップできるように基礎をしっかり学んでください。
毎年恒例の絶品栗羊羹、秩父お札巡りの名物饅頭、オーストラリアから人気スナック、八王子のいちごジャムのフワフワうさぎ、伊豆から柑橘の辛いやつニュースコ、北海道はスイーツも美味しいですね〜、巣鴨でもハロウィンやってます!、ホームパイもチョコまみれかい?、熱海・伊豆限定の柑橘キャンディー、パイは瀬戸内のレモンもばっちり合うんです、カントリーマームと信玄餅って!?、九州のご当地お土産3種も、いつも行列おしゃれで美味しいやつ、カニ風味がビールにぴったりです、大阪に染まっちまったネ〜じゃがりこ、腹は黒く無いことを望むブラックなコンビ、そして芸術の秋ですよ!。
「行楽の秋」ということでお出かけしたお土産をたくさん差し入れていただきました、ありがとうございます。このところ急に冷え込んでますので体調万全にして11月も宜しくお願いします。
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