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仏・シュリンクカーフとボックスカーフのクラッチバッグ、W300×H170×D30(mm)
バッグを支える底部はボックスカーフと飾り鋲で補強、マチ上部は8cmまで開きます、引き手もしっかりと芯を入れて丈夫に仕上げました。内装のポケットは結構悩むところですが片面には幅いっぱいのスリットポケット、別面には2枚のカードポケットと着脱式のダブルリングをつけました、内装はお客さまのご希望を伺ってアレンジ可能です、でもあまり色々な機能を盛り込むのではなくシンプルに仕立てたいところですね。
2023年10月14日 (土) 作品 / gallery, 革・道具の話 | 固定リンク Tweet