ファスナー調整は治具があると便利

完成時のファスナーの長さと合印の位置を記した治具、これに合わせてファスナーの調整を進めます。

 

エレメント（務歯）を外す時は以前blogで紹介したコレを使うとエレメントが飛び散らずに安全ですよ。

ムシを外して長さが決まったら、

上下の止めを打ち付けて調整完了。

止めをつけたらまた治具を当てて、貼り合わせる際のガイドになる合印をテープの際に写します。

少量しか作らない場合は必要ないですけど、定番アイテムを作る際はあると便利な治具です。