ダブルファスナーポーチ?
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銀座伊東屋で開催されてるインクのイベント「INK.Ink.ink!」へ。
会場を埋め尽くすのは1000種のインク、その全てをを試し書きできるという夢のような催し。
どこから手をつければ良いのか迷ってしまいますが、気に入ってるメーカーの色見本帳を作ったり、珍しいインクを試したりと有意義な体験でした。
バッタリ生徒さんにもお会いするという偶然!
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絞り3本挿し、本体はブッテーロの黒、クリップ挿しは摩擦に強いヴォーエプソンのキャメル。
ペンの最大系は14mmまで対応できます、ケースの長さはペンの長さに合わせてアレンジ可能です。
自分がペリカンの400サイズを愛用してることもあってまずはそれを基準に作ってしまいがちですが、最近太めの万年筆ケースの問い合わせも増えてきました。1本挿しは太い木型も用意してますが3本挿しはこの1サイズのみなので、どこかのタイミングで3本挿しでも大きいサイズを作る予定です。
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3ヶ月ほど使用した絞り三本挿しペンケース。
使用感は概ね良好、現在収納してるなかで一番太いペリカンのM101Nがピッタリ納まるサイズ、しかしモンブランの146では窮屈になるので大きめサイズも作って2サイズ展開にするのも有りですね。
クリップ挿しは先日作った様なセパレートにした方が剛性が強いと感じました。中に仕切りが付いているのでペン同士が擦れる事はないのですが、ペンが肩を寄せ合うように集まってしまうので見た目的にもセパレートの方が良いかなと。
また挿し部には摩擦に強いクシュベルを使ってます、モンブランの#72はクリップがキツいため痕が付いてしまいますけど摩耗はしていません。
革にもあたり傷や擦り傷が付き始めました、まだ新しい頃の傷は目だって気恥ずかしい感覚になってしまいます、でもどんどん使い込んで光沢が出てあめ色を帯びてくると別の美しさを醸し出してくれることでしょう。
手入れはあえてシンプルにブラッシングと濡れタオルで磨くだけにして、これからの変貌を愉しんでみたいと思います。
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