ル・コルビュジェ展
| 固定リンク
2年前の再戦となった今年のSB、カンザスシティ・チーフス(KC)は史上初の3連覇がかかる試合、かたやフィラデルフィア・イーグルス(PE)は2年前の雪辱戦。ちなみに40年来の大洋ホエールズ(現・横浜ベイスターズ)ファンの私は、KCのQBマホームズのお父さんが投手としてベイスターズに在籍してた縁もあってKCを応援してます。
試合は最強QBが率いる強力な攻撃が自慢の両チームなだけにお互い守備を意識した立ち上がり。しかしPEの攻撃がKCの守備を崩し始めPEが流れを掴み得点を重ねていく、一方KCは1QからインターセプトやQBサックで自慢の攻撃がことごとく封じられる。2年前はPEのQBハーツにプレッシャーをかけ続け攻撃の芽をつんだKCだったが今年は逆の試合展開。
そして絶対王者KCがまさかの前半無得点!しかしフットボールはちょっとしたきっかけでガラリと流れが変わるもの、数々の逆転劇を見せてきたKCの後半に期待したのですが、マホームズは試合を通して全く見せ場なし。PEは最後まで気を抜かず着実にポイントを積み重ね終わってみれば40対22でPEの勝利、点差以上に圧倒的な内容でマホームズに仕事をさせなかった守備陣の大勝利でした。
残念ながらKCは敗れてしまいました...こんな結果は予想できなかったけど、アメリカンフットボールはやっぱり面白い、来シーズンの開幕が待ち遠しい。
The Neville Brothers / Fiy Like An Eagle
今年のスーパーボウル開催地ニューオーリンズ出身の大好きなグループから、イーグルにちなんだ一曲をどうぞ!
| 固定リンク
カルティエと日本「結 MUSUBI」展、カルティエが原宿に日本初のブティックを開いて50年を記念した展示。
100年も前からカルティエが日本をオマージュした作品を作っていたことに驚きました、しかも当時から完璧な美術作品を作る職人の技術や想像力にも感服しました。
そんな日本との関係性や芸術家をサポートするカルティエ財団の取り組みなど、これまでとこれからを語る展示になています。
| 固定リンク
メインで使ってる万年筆を交代しようと思いまして。
1950年台の細字(クーゲルF)ペリカン400NNと、2010年にフルハルターさんで研いでもらった太字のM101N。どちらもインクのフローがスムースで描きやすく、この5年くらいこればかり使ってたんですがこの2本はしばし休憩してもらって。
久しぶりの登場、1960年台のモンブラン72金張りキャップ(極細F)に、20年位前にやはりフルハルターさんで研いでもらったペリカンスーベレーン600。久しぶりに使ってみたら72のしなるペン先は堪らない感触だし、フルハルターさんでBBから研ぎ出してもらった太字の600はペン先がスラスラ進む快適な描き心地、これらも癖になる万年筆です。
ペンは変えてもインクは一筋。
| 固定リンク