カルティエ展
カルティエと日本「結 MUSUBI」展、カルティエが原宿に日本初のブティックを開いて50年を記念した展示。
100年も前からカルティエが日本をオマージュした作品を作っていたことに驚きました、しかも当時から完璧な美術作品を作る職人の技術や想像力にも感服しました。
そんな日本との関係性や芸術家をサポートするカルティエ財団の取り組みなど、これまでとこれからを語る展示になています。
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カルティエと日本「結 MUSUBI」展、カルティエが原宿に日本初のブティックを開いて50年を記念した展示。
100年も前からカルティエが日本をオマージュした作品を作っていたことに驚きました、しかも当時から完璧な美術作品を作る職人の技術や想像力にも感服しました。
そんな日本との関係性や芸術家をサポートするカルティエ財団の取り組みなど、これまでとこれからを語る展示になています。
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メインで使ってる万年筆を交代しようと思いまして。
1950年台の細字(クーゲルF)ペリカン400NNと、2010年にフルハルターさんで研いでもらった太字のM101N。どちらもインクのフローがスムースで描きやすく、この5年くらいこればかり使ってたんですがこの2本はしばし休憩してもらって。
久しぶりの登場、1960年台のモンブラン72金張りキャップ(極細F)に、20年位前にやはりフルハルターさんで研いでもらったペリカンスーベレーン600。久しぶりに使ってみたら72のしなるペン先は堪らない感触だし、フルハルターさんでBBから研ぎ出してもらった太字の600はペン先がスラスラ進む快適な描き心地、これらも癖になる万年筆です。
ペンは変えてもインクは一筋。
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行きつけのバーで出してもらったジャックローズ。作り方を見てたら材料の配分が違う?シロップがサラサラしてる?シェイクが長い?と、何かいつもと違うな〜と思ってたらお手製のフレッシュザクロシロップを使った特別な一杯が出てきました、なのでノーマルな作り方とはちょっと違ったんですね。そのシロップとは絞ったザクロ果汁から透明感のある雑味のない上澄みだけをすくって少なめの糖分を加えた手間ひまかかったシロップなんだそう、フレッシュザクロのジャックローズは今までも飲んでましたがこの一杯はその中でも抜群に美味い。この季節にしか楽しめないこのジャックローズは私の世界一です。
さらに先日は「二の酉」、賑わう新宿に足を運びotohaciも小さいですが新しい熊手を頂いてきました。
寒さも増して木々も色づき季節の便りを感じます、秋の深まり冬の始まりを楽しみましょう。
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久しぶりの革絞り(ウエットフォーム)で三本挿しペンケース。本体は伊/ブッテーロの黒、ペンクリップが当たるスリットには仏/ヴォー・エプソンのゴールド、久しぶりに作っても絞りでの立体成型は楽しい!タンニン鞣しの革でしかできない技法ですが、革を湿らせて木型に挟んで乾かせば立体に仕上がるんですから、革っていろんな可能性があるから奥が深いんです。
70年代の全金ペン先146万年筆、60年代の金張りキャップ#72万年筆、最後も60年代の1.18mm芯シャーペンpix36!ペンケースの紹介より自分所有のモンブラン3兄弟を自慢してるように見えるのは気のせいです、気のせいです、気のせいです。
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