2025年3月 4日 (火)

ル・コルビュジェ展

Img_6128 Img_6189-2

上野・国立西洋美術館など建築家として有名なコルビュジェですが、今回は彼の絵画や彫刻が中心の展示。自然への敬意、社会との繋がりを表現した作品を通し、彼の思考や思想を紐解く内容となっております。

|

2025年2月22日 (土)

SUPER BOWL 2025

Images1

2年前の再戦となった今年のSB、カンザスシティ・チーフス(KC)は史上初の3連覇がかかる試合、かたやフィラデルフィア・イーグルス(PE)は2年前の雪辱戦。ちなみに40年来の大洋ホエールズ(現・横浜ベイスターズ)ファンの私は、KCのQBマホームズのお父さんが投手としてベイスターズに在籍してた縁もあってKCを応援してます。

試合は最強QBが率いる強力な攻撃が自慢の両チームなだけにお互い守備を意識した立ち上がり。しかしPEの攻撃がKCの守備を崩し始めPEが流れを掴み得点を重ねていく、一方KCは1QからインターセプトやQBサックで自慢の攻撃がことごとく封じられる。2年前はPEのQBハーツにプレッシャーをかけ続け攻撃の芽をつんだKCだったが今年は逆の試合展開。

そして絶対王者KCがまさかの前半無得点!しかしフットボールはちょっとしたきっかけでガラリと流れが変わるもの、数々の逆転劇を見せてきたKCの後半に期待したのですが、マホームズは試合を通して全く見せ場なし。PEは最後まで気を抜かず着実にポイントを積み重ね終わってみれば40対22でPEの勝利、点差以上に圧倒的な内容でマホームズに仕事をさせなかった守備陣の大勝利でした。

残念ながらKCは敗れてしまいました...こんな結果は予想できなかったけど、アメリカンフットボールはやっぱり面白い、来シーズンの開幕が待ち遠しい。

 

 

The Neville Brothers / Fiy Like An Eagle

今年のスーパーボウル開催地ニューオーリンズ出身の大好きなグループから、イーグルにちなんだ一曲をどうぞ!

|

2025年2月17日 (月)

春の準備

Img_5274

明日からまた最強寒波の来襲が予想されてますが、日当たりの良い場所では染井吉野の開花が始まりました、春も近しです。

Img_3035_20250217122001 Img_3036_20250217122001

冬の間ブーツ中心の私はその間に春・秋用の革靴を手入れに出します。革屋だけに革のケアは自分でやりますがソールの修理などは信頼できるプロに任せてます。今回は先端の片減りを抑えるために靴のつま先にスチールを取り付けてもらいました。人間も春の準備を始める季節ですね。

|

2025年1月27日 (月)

実務少なめな月曜日

Img_4952 Img_4951 Img_4949

座・高円寺にて「林家正楽・紙切り展」を観る、高座で師匠を観るのは楽しみだった、もうこの素晴らしい紙切り芸が観れないと思うと重ね重ね残念です。

Img_4868 Img_4866

その後は打ち合わせで日本橋へ、日本橋には鰹節問屋がやってる蕎麦屋さんがありまして、鰹の効いた出汁が鼻をくすぐると”時そば”よろしく「カツブシおごったな〜」と唸るのでした。

|

2024年11月19日 (火)

木曜はニョッキ

Img_2369_20241119121501

イタリアでは「Giovedi Gnocchi/木曜はニョッキ」という言葉があります、木曜じゃないんですけど自宅にジャガイモがいっぱいあったので私もニョッキ作ってみました。北イタリア出身の友人におすすめのソースを聞いたところクリーム系が好きなのかと思ったら、トマトとモッツァレッラとバジリコで作るソレント風を勧められたので試してみたいと思います!

|

2024年7月19日 (金)

カルティエ展

Img_8279_20240719182701 Img_8266 Img_8259_20240719182701 Img_8267_20240719182701 Img_8256 Img_8269_20240719182701

カルティエと日本「結 MUSUBI」展、カルティエが原宿に日本初のブティックを開いて50年を記念した展示。

100年も前からカルティエが日本をオマージュした作品を作っていたことに驚きました、しかも当時から完璧な美術作品を作る職人の技術や想像力にも感服しました。

そんな日本との関係性や芸術家をサポートするカルティエ財団の取り組みなど、これまでとこれからを語る展示になています。

|

2024年7月 5日 (金)

7月5日は

Img_7449

7月5日は毎年恒例「パイプの日」、今の時代にタバコを喫うなんて大きな声では言いづらい、、、しかしパイプ喫煙は私の癒しの趣味なんです。。。

Img_7450

梅雨なのに猛暑の毎日ですが、開高健が愛した"Hellenism"で一服。

|

2024年6月23日 (日)

三の丸尚蔵館

Img_7172

チケットが取れなくて諦めていた”三の丸尚蔵館”の展示でしたが、チケットを持ってる方から声をかけていただき観覧して来ました。

Img_7145_20240623180601 Img_7141_20240623180601 Img_7144

Img_7149 Img_7148 Img_7150

Img_7175_20240623180601 Img_7152 Img_7163 

若冲「動植綵絵」、酒井抱一「花鳥12ヶ月図」、から「七宝四季花鳥図花瓶」、「唐獅子図屏風」、「双鶏置物」などの国宝、重要文化財がずらりと並び見どころたっぷりでした。誘っていただいた知人に大感謝です。

|

2024年6月 3日 (月)

ダチーチーチー!

Img_6375 Img_6376

バーナード”プリティ”パーディ、本物の「ダチーチーチー」です!数々の伝説セッションに参加し、名曲の後ろにパーディありと言われた希代の名ドラマー、御年84歳。プリティ・パーディのシャッフルは未だ衰えず、最高のステージでした。

 

パーディ代表作の一つ、”Aretha Franklin / Rock Steady”

|

2024年3月 4日 (月)

選手交代

メインで使ってる万年筆を交代しようと思いまして。

Img_3084 Img_3077 Img_3078

1950年台の細字(クーゲルF)ペリカン400NNと、2010年にフルハルターさんで研いでもらった太字のM101N。どちらもインクのフローがスムースで描きやすく、この5年くらいこればかり使ってたんですがこの2本はしばし休憩してもらって。

Img_3082 Img_3080 Img_3081

久しぶりの登場、1960年台のモンブラン72金張りキャップ(極細F)に、20年位前にやはりフルハルターさんで研いでもらったペリカンスーベレーン600。久しぶりに使ってみたら72のしなるペン先は堪らない感触だし、フルハルターさんでBBから研ぎ出してもらった太字の600はペン先がスラスラ進む快適な描き心地、これらも癖になる万年筆です。

Img_3083

ペンは変えてもインクは一筋。

|

より以前の記事一覧