2020年3月27日 (金)

4年ぶりの打ち合わせ

4年前に鞄を作らせて頂いたお客様が久しぶりに来店、靴のオーダーにも慣れてるお客様は革の知識も豊富でデュプイ、アノネイ、ワインハイマー、ペリンガーと色んな革を引っ張りだしては語り合う時間。

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前回も革や製作サンプルを前に「ああでもない、こうでもない」と何度も打ち合わしたことをお互いに思い出したり、お客様の好みが少しずつ分ってくるのもこうやって対面で直接話し合える仕事の面白さであります。

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今回の靴は珍しく既製品のベーメルのローファー、でも革の質感や木型の精度はさすがの仕事ぶりですね。

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大切に使って頂いてる鞄の状況も確認出来て有意義な打ち合わせでした。

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不要不急の外出は控えてという週末ですが、手洗い、うがい、マスク、換気をしっかりやって元気に働きます!

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2020年3月15日 (日)

Yes We Can Can

 

2005年、ハリケーン・カトリーナのチャリティーアルバムでも取り上がられたニューオリンズを代表する音楽家、

「Allen Toussaint / Yes We Can Can」

閉塞感が漂う世の中でも前を向いて、自分にも何か出来る気がする、励みになる一曲です。

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先日のショルダーとお揃いのカードホルダー、ありがとうございました。

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2020年3月14日 (土)

相変わらず旨い!

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浅草方面からの帰り道に立ち寄ることが多い「東京パリ食堂」、今日のメニューは「キノコと豚耳とベーコンの煮こごりテリーヌ」に「豚のロースト・黒オリーブソース」。メインの料理はもちろん美味しいですし、手の込んだ付け合わせもタップリ添えられてこれも美味しい。街中に人が少ないこの時期に繁盛なのも頷けます、これから暖かくなってどんなメニューが出てくるのかも楽しみ。

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IDカードホルダーもお揃いで製作中。

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2020年3月12日 (木)

青空に果実

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谷中を走っていたら一軒のお寺の境内にたわわに実った柑橘を発見、正確な名前はわかりませんが大きさ的に伊予柑のような?

ともかく抜けるような青空に柑橘の黄色が鮮やかに映える様子がとても奇麗でした。

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お茶のお稽古や外出時に使いたいからと製作させて頂いた「ラウンドファスナー小さめショルダーバッグ、ショルダー外してポーチにもなりますよバッグ」、気に入って頂き何よりです。

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2020年3月10日 (火)

ジグザグ

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「沈丁花(ジンチョウゲ)」は甘い香りを放つ春の花、春の季語にもなってます、ちょっと由来を調べてみたら花が丁字(クローブ)に似ている事から名前が付けられたそうです。

暑かったり寒かったり雨だったり引きこもったりのジグザグ天気で気の滅入るこの頃も、甘い香りが漂ってきたらチョイと周囲に目を凝らしてみてはいかがでしょ。

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ショルダーベルトを仕上げたらほぼ完成。

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2020年3月 6日 (金)

太った火曜日

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ニューオリンズでは「マルディグラ(太った火曜日)祭」が開催されました、パレードを観てハリケーン飲んでザリガニ食べて、一度は行ってみたいと強く想うお祭りです。

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製作中のお品はショルダーにもポーチにもなってお茶の稽古に持って行くそうですよ。

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2020年3月 4日 (水)

春に三日の晴れなし

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「春に三日の晴れなし」とは言いますが、昨日の陽気から一転して今日は真冬の様な天候です。目を凝らすとあちこちに春が見つかるんですけど、本格的な到来はまだまだですかね。

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公私ともにお世話になってる方から「ちょいと小さい鞄作っとくれ」という事で製作中です。

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2020年2月26日 (水)

ペンスタンドを作ってみる

空いた時間を使って1本挿しのペン立てを作ります。

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0.8mmに漉いたブッテーロと0.5mmに漉いた山羊革を曲げグセをつけるように貼り合わせ、直径20mm程度の筒になるようにすくい縫い、

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台座は筒の径と同じサイズで中心を刳り貫いたブッテーロを4枚重ねてコバを磨きます。

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良いですね、台座をつける事でバランスも良くなりました。書斎の片隅に何気なく置いてあったらお洒落じゃないでしょうか、ステーショナリー好きな方へのプレゼントにも良いと思います。

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2020年2月23日 (日)

連休中のお仕事

連休前の金曜日に浅草へ仕入れに行き、土・日曜は注文を頂いてる作品の下準備と翌週の教室の材料の準備。更に3月は普段の教室と別枠のワークショップが予定されてるのでのそれの準備。そこで一旦区切りがつくので注文品の製作に取り掛かりたかったんですが、アトリエでは出来ないちょっとした行程を外注に出していてそれが届かないと先に進めない事に気付く。

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という事でダレスの立てカンを取り付けるネジ穴空けに時間を費やす事になりました。

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やりたい時にやりたい仕事ができないなんて時が多々ある小規模自営業者は、仕事をやりくりして無駄な時間を少なくする事を考えてる訳です。。。

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2020年2月19日 (水)

何の教室??#2

トランクを製作中の生徒さん、トランクのフタ裏へゆがみ防止と補強の為に取り付ける芯材を作ります。

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胴と重なる部分のため厚みのある芯は向いてません、比較的薄くて形状を保つには「焼き入りリボン鋼」です。元々焼きが入っていて曲がらないし刃が立たないので、まずは曲げたり穴をあける部分の「焼きを戻して」あげます。

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それぞれの位置をドリルで穴をあけたりバイスで曲げたりのを処置をして、

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処置が済んだ各部に改めて「焼きを入れて」完成です。

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革と平行してバーナーを使ったり鉄工まがいの作業が難しい時もあるんですけど、周りの生徒さんも興味を持ってくれて面白い作業でした。

先日の「ガリガリ棒」に続いて「何の教室なんだ?」と思われそうですが、一口に「革鞄を作る」と言っても色んな要素が組み込まれてる事をわかって頂けたら更に製作の幅が広がると思います、お疲れさまでした。

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